愛媛県四国中央市の高齢者施設が、VRゴーグルを装着し仮想のペットとふれ合う「アニマルセラピー」を、四国で初めて今年1月に導入しました。狙いは「心の健康づくり」です。

ゴーグルを身に着けた高齢者:
「あー、こんな事ができるんじゃ。ありがと(ポイ)」

高齢者が27日にふれ合っているのは、ゴーグルを通して見えるバーチャル犬です。

このサービスは、ゴーグルを通して、現実世界に犬や猫の“バーチャルペット”を登場させて、ふれあいを楽しむアニマルセラピー「いつでもワンちゃん」です。

四国中央市上分町の「デイサービスしろした」は、高齢者の自発的な動作訓練や心の健康づくりをしてもらおうと、1月7日のリニューアルオープンに合わせ、最新技術を使ったアニマルセラピーを導入しました。

ゴーグルを着けた高齢者は、声やハンドサインのほか、視界に出てくる仮想ボタンを操作。この操作は手の動きに反応します。

高齢者はリアリティのある犬をなでたり、投げたボールを取りに行かせたりしながら体を動かし、本当の動物のようにふれあえるアニマルセラピーを楽しんでいました。

バーチャルによるアニマルセラピーは、動物アレルギーも持つ人でも楽しめ、スタッフも1人で運用できる新しいレクレーションとして、注目されているということです。

バーチャル犬とふれあった高齢者:
「楽しい楽しい。やっぱりねボケ防止、うん。実物(の犬を)飼いよるような気持ちになっていいと思います」

VRゴーグルを使ったアニマルセラピーは、四国の高齢者施設で初めてということです。

「デイサービスしろした」は、高齢者の利用状況をみながら、台数を増やしていきたいとしています。

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テレビ愛媛
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