生成AIを悪用し白黒映画「ゴジラ」などの作品をカラーにして無断で販売した罪に問われた男に有罪判決です。
男は犯行の後悔を関西テレビの取材に語りました。
大阪府豊中市の宮本一平被告(67)は14作品の海賊版DVDを作成し、インターネットで販売した著作権法違反の罪に問われています。
検察などによると、宮本被告は白黒映画の「ゴジラ」や「月光仮面」などを生成AIを使ってカラー化し、DVD1枚をおよそ3000円から販売し、380万円ほどの利益を得ていたとしています。
大阪地裁(南うらら裁判官)はきょう=28日、「著作権を軽視している」として懲役1年6カ月、執行猶予3年、罰金50万円の判決を言い渡しました。
判決後、宮本被告は関西テレビの取材に対し、後悔を口にしました。
(Q.著作権が切れてないということは認識していた?)
【宮本一平被告】「(著作権が)切れてないということを認識して作業した作品もあります。常連のお客さんからのリクエストに応えているうちに、ちょっとそういう違反をしてしまった。いや、もう本当に申し訳ないと思ってます」
宮本被告は、控訴しない意向だということです。
(関西テレビ「newsランナー」2026年1月28日放送)