伝統工芸の技を未来につなげてもらおうと人間国宝や伝統工芸作家などで作る団体に佐賀共栄銀行が寄付金を贈りました。
伝統工芸技術の保存や活用、継承といった活動を行なう「日本工芸会」へ寄付金を贈ったのは佐賀共栄銀行です。
このほど開かれた贈呈式では二宮洋二頭取が「日本工芸会」の副理事長を務める十四代今泉今右衛門さんに50万円の目録を手渡しました。
【佐賀共栄銀行 二宮洋二取締役頭取】
「私共の精神的な面を支えるものが工芸。さらに大事にしていきたい」
【日本工芸会副理事長 十四代今泉今右衛門さん】
「日本の伝統工芸は作り手だけで伝えていけるものではなくて色んな方の支えの中で伝えていけるもの。全く違うジャンルの金融機関からこのような寄付を頂き支えていただくのは本当にありがたいこと」
寄付金は日本工芸会西部支部の60周年記念事業として開催する巡回展の費用や、後継者育成などに活用される予定です。