完全にひっくり返った状態の軽自動車。
車体の底を上に向け止まっています。
事故が起きたのは26日の午後11時55分ごろのこと。
福岡・北九州市の県道で10代の男女5人が乗った軽自動車が河川敷に転落しました。
現場は緩やかなカーブが続く、片側1車線の見通しの良い道路でした。
車に乗っていた10代の男女5人のうち、車の近くで倒れていたというアルバイトの三原歌純さん(17)が意識不明の状態で病院に搬送され、約2時間半後に死亡が確認されました。
死因は出血性ショックでした。
残る4人のうち、17歳の女子高校生は重傷、19歳の男子大学生2人と17歳の女子高校生はいずれも意識があり、軽傷です。
警察によりますと、軽自動車の定員は4人で車は定員オーバーの状態でした。
5人の関係は友人や知人同士ということですが、事故の原因や誰が車を運転していたのかなど詳しいことは分かっていません。
警察は乗っていた男女から話を聞くなどして、事故発生時の状況を調べるとともに過失運転致死傷の疑いも視野に入れ、捜査を進めています。