韓国人男性を名乗るアカウントからSNSで暗号資産の取引を持ちかけられ、福岡市の52歳の女性が約1078万円相当の暗号資産をだまし取られていたことがわかりました。

城南警察署によりますと福岡市城南区の派遣社員の女性(52)は2025年11月3日、SNSを通じて韓国人男性名義のアカウントと知り合い、連絡を取り合ううちに親しくなって恋愛感情を抱くようになりました。

女性は「暗号資産を8~9年していて大きな利益を出している」「離婚して一緒にソウルに住むための準備として暗号資産をしてみないか」「取引のやり方は私が教える」などと持ちかけられました。

女性はその言葉を信用し、指示されるまま暗号資産取引所にアカウント登録し、11月19日から翌年1月12日にかけて12回にわたり、投資や検証資金の名目で合計1078万6800円相当額の暗号資産を購入し、暗号資産取引所のカスタマーセンターを名乗る人物が指定するアドレスに送金し、だまし取られたということです。

警察はSNS型ロマンス詐欺事件とみて調べるとともに
▽SNS・インターネット上の投資話には注意しましょう。
▽「絶対にもうかる」「あなただけ」という話は詐欺です。
▽SNSは知らない人からの「友達申請を拒否」「メッセージ受信を拒否」する設定にしましょう。
と注意を呼びかけています。

テレビ西日本
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