北海道南部の江差町にある中学校で、PTA会費約100万円を着服した疑いで、学校の事務職員の33歳の男が逮捕されました。
業務上横領の疑いで逮捕されたのは、江差中学校の事務職員の男(33)です。
男は2025年3月から10月まで、勤務先の江差中学校のPTA会費から現金約100万円を着服した疑いが持たれています。
警察によりますと、男は江差中学校のPTAの口座を管理する会計担当者でした。
集金した現金25万500円を口座に入金せず私的に流用したほか、口座に入っていた現金73万190円を2回にわけて引き出していたということです。
2025年11月、男の後任者が現金や通帳がないことに気づき校長に相談。
校長が警察に被害を相談したことで事件が発覚しました。
江差町教育委員会によりますと、男は2025年7月に飲酒運転をしたことが発覚し、2025年10月30日から2026年3月30日まで停職処分を受けていました。
警察の調べに、男は「会計の立場を利用してPTAのお金を使い込みました」と容疑を認めています。
動機については、「遊ぶ金ほしさでした」という趣旨の供述をしているということです。
男は2024年4月から事務職員として勤務していたということで、警察が余罪などを詳しく調べています。