戦後80年が経過したのに合わせて、GHQ=連合国軍総司令部の占領下にあった戦後の盛岡の実態を伝える企画展が、岩手県盛岡市内の施設で開かれています。

盛岡市内で開かれている企画展「占領下の盛岡~住宅接収の実態~」は、1945年の終戦後、GHQの占領下に置かれていた当時の盛岡を伝える資料80点以上が並んでいます。

当時、県内にはアメリカ兵約3000人が駐留していましたが、その居住施設として盛岡では25軒ほどの住宅が強制的に取り上げられる「接収」を受けたとされています。

館内にはその接収に関する文書や、約80年前、市内の「中の橋」で撮影された多くのアメリカ兵が写る写真などが展示されています。

占領下の盛岡実行委員会 中島航実行委員長
「盛岡でもそういうこと(住宅の接収まど)があったことはほとんど知られていない。後世に残していくために若い世代に特に知ってもらいたい」

この企画展はもりおか啄木・賢治青春館で1月28日まで開かれています。

岩手めんこいテレビ
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