島根県松江市のくにびき道路で1月21日夜、信号機の支柱が突然倒れ、道をふさぎました。
けが人はいませんでしたが、日中は車が絶えない幹線道路だけに、あわや大惨事という危険な事故でした。

田中祐一朗記者:
信号機の倒壊のあった現場です。信号機はこの道をふさぐように倒れていて、日中に倒れた場合、このように交通量も多いことからさらなる被害が発生した可能性もあります。

信号機が倒れたのは、21日午後9時ごろ。
松江市津田町のくにびき道路で「信号機が倒壊して通行できない」と通りかかった車の運転手から110番通報がありました。

現場では、押しボタン式の車両用信号機の長さ6m、鉄製の支柱が根元から折れ、道路の2車線をふさぐ形で倒れていました。
けが人はいませんでしたが、撤去作業のため、くにびき道路は約2時間半に渡り片側通行止めとなりました。

警察によると車などが衝突した跡はなく、支柱の腐食か21日松江市で最大瞬間風速22.0mを記録した強風が原因とみられるということです。

くにびき道路は松江市の中心部を南北に貫く幹線道路で、時間帯によっては人や車が巻き込まれる可能性もありました。
信号機を管理する島根県警は、県内のほかの信号機についても腐食の状況などを今後、調査することにしています。

TSKさんいん中央テレビ
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