衆議院は23日解散し、来週27日には早くも選挙戦が始まります。
異例の短期決戦の影響は選挙の実作業を行う自治体にも出ていて、鹿児島市では期日前投票所の一部で場所や期間の変更といった影響が出ているということです。
鹿児島市・下鶴市長
「現在、判明している影響は、期日前投票所が税の申告時期と重なり申告会場として例年活用しているため、場所を別の建物に移して行ったり」
これは22日の会見で鹿児島市の下鶴市長が明らかにしたものです。
2025年の参院選で期日前投票所として設けられた市役所本館2階の講堂。
通常、市役所の期日前投票所として使われる場所ですが、衆院選の期間は税の申告会場として使われることが決まっています。
このため急きょ東別館9階の会議室を使うことになりました。
広さはそれほど変わらないということですが、投票に来た人の待機スペースが狭いということです。
また同じ理由で支所の中では、期日前投票の開始時期を通常と変える場所もあるということです。
鹿児島市・下鶴市長
「しっかり、正確に選挙事務を執行したい」
また鹿児島市では現在、新年度の予算編成を進めていて、下鶴市長は衆院選後の予算審議について国にスムーズな対応を求めました。
鹿児島市・下鶴市長
「補助金の交付決定後に(予算の)執行を行うので、国は新年度予算が成立したら速やかに補助金の交付手続きを行ってほしい」