23日衆議院は解散し、今月27日に選挙が公示されます。21日、石川1区で新党・中道改革連合から公認を得られなかった荒井淳志氏は立候補を断念すると会見で明らかにしました。
荒井淳志氏:
「私自身は次の衆議院選挙石川1区からは出馬をしないと、見送るということを決めましたのでそのご報告をさせていただければと思います。」
22日午後、会見を開いた荒井氏はこのように述べ、今回の選挙に立候補しない考えを明らかにしました。
荒井氏はこれまで2度立憲民主党の公認候補として石川1区から出馬し落選。前回選挙では自民党の現職に次ぐ5万1000票あまりを得ましたが、今回、比例で復活した国民民主党の現職がいるため中道改革連合から公認を得られませんでした。
荒井氏は石川2区からの出馬も打診されていましたが固辞し、無所属での立候補を模索していました。
荒井淳志氏:
「立憲民主党県連で活動してきてみなさんとも一緒に取り組んできましたし、ご支援いただくみなさん、これまでの信頼関係の積み重ねを考えた時に、そこのみなさんとのコミュニケーションというか理解を得られるのは無所属出馬ではないんだろうなと。」
荒井氏は今後の政治活動について「白紙」としていますが引き続き、立憲民主党県連には所属するということです。
石川1区には自民党、現職の小森卓郎氏、国民民主党、現職の小竹凱氏、参政党、新人の川裕一郎氏、日本維新の会、新人の小林誠氏、共産党の新人、村田茂氏が立候補を予定しています。
石川2区には、自民党、現職の佐々木紀氏、共産党新人の坂本浩氏が立候補を予定し、国民民主党が新人擁立を模索しています。
石川3区には、中道改革連合の現職、近藤和也氏。自民党、現職の西田昭二氏、共産党の新人、南章治氏が立候補を予定しています。