ジェスチャーを理解して、自ら行動する人型ロボットが発表されました。

ロボット開発のベンチャー「ドーナッツロボティクス」は人型ロボット「cinnamon 1」を発表しました。

胸元のカメラなどで身ぶりによる指示や周囲の情報を分析し、自ら判断して行動するほか、言葉のやりとりもできる独自のAIが搭載されています。

人型ロボット「cinnamon 1」:
目の前にはたくさんの人が座っています。みなさん、こちらに注目している様子です。スーツ姿の方々が多くて、手前にカメラやメモを持っている方もいます。みんな真剣な表情。これはなかなか熱心な雰囲気ですよ。

騒音で声が届きにくい工事現場で、人間の代わりに作業することなどを想定していて、2026年中に実証実験を始める予定です。

ドーナッツロボティクス・小野泰助CEO:
社会活動をすべてAIが仕切るようになってきて、その中にヒューマノイドなどが末端にいて、ヒューマノイドは社会のインフラの一部になっていく。

価格は21日現在、1体約1800万円で販売していますが、量産化を進めて今の半額程度に抑えることで広く普及させたいとしています。

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