中国外務省は上野動物園のパンダが中国に返還されることを受け、「日本の皆さんが中国に見に来ることを歓迎する」と話しました。
東京・上野動物園のシャオシャオとレイレイの2頭のパンダは1月27日に中国に返還される予定で、日本からパンダがいなくなります。
中国外務省の報道官は21日の記者会見で、返還は予定通り行われるとしたうえで、「日本には多くのパンダファンがいることを承知している。日本の皆さんが中国にパンダを見に来ることを歓迎する」と述べました。
パンダを巡っては2025年4月、自民党の森山前幹事長が中国側に新たな貸し出しを要請していましたが、その後、高市首相の台湾有事を巡る発言を受け、中国メディアが「日中関係の緊張が続けば、日本でパンダがみられなくなる」などと報じていました。