AIと人のハイブリッドで提供するドライブスルーサービスがスタートしました。
21日から、モスバーガーが国内で初めてとなるAIドライブスルーの実証実験をスタートしました。
AIが注文を取ってくれるのはもちろんですが、「(Q.他にオススメは?)テリヤキバーガーはいかがでしょうか。甘辛いテリヤキソースが特徴です」など、簡単な質問への返答もできます。
モスフードサービス ストアイノベーション室・濱崎真一郎室長:
(AIの)精度が課題になっているので、そこを人が補うことで、ヒトとAIの共同作業で“ハイブリッド対応”でさらなる接客の進化を考えている。
AIのドライブスルーはすでに欧米で導入され始めていますが、精度の問題やトラブル対応の難しさから撤退する企業もあったといいます。
そこで、モスバーガーではAIが受けた注文は店員も聞いていて、レジ打ちと注文の確定を担当。
まるで先輩店員が新人スタッフと組んでいるかのように、学習中のAIを人が補います。
このAIと店員が一緒に働くハイブリッドスタイルで、人手不足の解消や接客の向上につなげたい考えです。
モスフードサービス ストアイノベーション室・濱崎真一郎室長:
完全に1人の削減を目指しているが、全ての注文をAIが行うことは、やはり少し難しい。目指すところは0.8人(削減)。注文・客の体験自体がワクワクするようなこともできれば。
2026年度中に5カ所で展開予定のAIドライブスルー。
精度の向上はもちろん、将来的には人気声優の声で接客するなど、ひと味違ったドライブスルー体験の提供も目指します。