魅力あふれる長崎産の食材を使ったおいしいひと皿を目指して、生産者と長崎県内の飲食店などの「お見合い」=マッチングのイベントが長崎県諫早市で開かれました。

「ながさき食の商談会」は、諫早市のカフェレストランで行われました。

ブースを出した19の生産者は、訪れた飲食店経営者や料理人などにこだわりの食材をPRします。

出展したながさきミュージアム(長与町) 江口雅志さん
「(生産する)その人の思いに触れると」
「よりおいしく、よりお客さんに自分たちの手で調理して胸を張って出したいという気持ちが沸く」
 
こちらのブースには、ルッコラやイタリアンパセリなど有機栽培された珍しい野菜が並びます。
 
多忙を極める生産者と料理人が顔を合わせ、情報交換をする場はそう多くはありません。

水元農園(雲仙・瑞穂町) 水元 寛文さん
「葉大根はほとんど見ないでしょう」
「(最初は売れなかったが)レストランでサラダに使うよ、と言われて、サラダでもいけるんだと自分たちは知らなかったんですよ。(必要とする店の)情報が入ってきて、どんどん作ったら売れるようになった」
 
オープンキッチンでは、東京の有名なレストランのシェフたちが雲仙の「栗原ねぎ」などを使い、調理する勉強会も開かれました。

諫早市のカフェ店長 陣野 真理無さん
「地産地消で地域の素材を使いたいが、色んな業者さんのところに足を運ぶのは大変なので、集まってくれるとお話もすごくしやすい」
 
主催した県農食連携ネットワークの事務局を務める県の担当者は「今後もこうした“出会いの場”を作り、長崎の食材のよさをアピールしたい」と話していました。

テレビ長崎
テレビ長崎

長崎の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。