衆議院総選挙に向けて立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」の幹事長に、立憲と公明から1人ずつ共同で就任する方針が固まりました。
関係者によると、「中道」の幹事長は立憲・公明両党の間の調整を図るために2人体制とし、立憲の安住幹事長、公明の中野幹事長代行が就任します。
副代表に両党それぞれの女性議員が就任する方向でも調整が進んでいて、22日に結党大会を開いて役員人事を決め、党の結束を確認する見通しです。
また、中道は党のロゴについて、「SNS上において悪意をもって改変・使用し虚偽の示唆を行う投稿が確認されている」と注意を呼びかけました。
実際、SNS上には「中道」のロゴと中国の国旗を掛け合わせたようなデザインの画像が出回っています。
さらに、その画像を中国の団体のロゴだとして似ていると指摘する投稿もありますが、中国でそうした団体やロゴの実在は確認されていません。
立憲民主党・安住幹事長:
そういう意図的な悪意に満ちた勢力と対峙(たいじ)して、戦っていく。極めて常識的で和を尊ぶ日本の皆さんは眉をひそめていると思います。
「中道」は、不審な投稿を見かけた際には拡散や引用を控えるよう求め、「悪意ある改変や虚偽の示唆については法的措置を含め厳正に対応する」としています。