20日の秋田県内は荒れた天気となっていて、沿岸を中心に風が強まり、広い範囲で断続的に雪が降っています。雪の影響で秋田新幹線は運転を見合わせています。

立川愛梨アナウンサー:
「午前7時半の秋田市。5分ほど前から雪が降り始め、辺りが白くなってきた。風が強い音を立てながら吹いている」

冬型の気圧配置の影響で、県内は沿岸を中心に雪を伴った強い風が吹いています。

秋田市に住む男性は「風が強くてなかなか厳しい。寒くて風邪をひかないようにしないと」と話していました。

午前11時までの各地の最大瞬間風速は、にかほ市と八峰町八森が25.9メートル、秋田市が22.9メートルなどとなっています。

また広い範囲で断続的に雪が降っていて、積雪は午前11時時点で、北秋田市阿仁合が107センチ、仙北市角館が87センチなど、山あいの地域を中心に増加しています。

交通機関にも影響が出ています。

秋田新幹線は、除雪のため秋田駅と盛岡駅の間で始発から運転を見合わせていて、上り1本が運休、上下16本が区間運休となっています。

JR東日本は午後3時ごろに運転を再開する予定です。

香川県から訪れた人は「遅くても11時7分のこまちに乗れないと高松まで到着しないが、運休になっているので代替の交通手段を探していた」と話していました。

警察によりますと、20日午前8時半までに、スリップによる事故が7件確認されているということです。

このあとも荒れた天気が続く見込みで、秋田地方気象台は、吹雪による交通障害や建物への被害、屋根からの落雪などに注意・警戒するよう呼びかけています。

秋田テレビ
秋田テレビ

秋田の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。