棚田の保全や魅力発信につなげようと地元の高校生が製作した募金箱とキーホルダーなどが玄海町の「浜野浦の棚田」に設置されました。

唐津市の唐津工業高校は日本棚田百選にも選ばれている玄海町の「浜野浦の棚田」の保全活動とその魅力を発信するプロジェクトに5年前から取り組んでいます。

15日、建築科の5人が製作した募金箱2個と「恋人の聖地」グッズのキーホルダーや絵馬100個が、棚田の生産者などでつくる「浜野浦夕日組合」に贈呈されました。

4年前当時の生徒たちが製作した募金箱が老朽化したことから組合が新たに製作を依頼したもので、今回贈られた募金箱には保全の協力を呼びかける文字も入っています。

【唐津工業高校建築科3年棚田プロジェクト班 宗田強希班長】
「建築科としてこの棚田に貢献できたことはとてもうれしい。多くの人に来てもらって、棚田の良いところを見てほしい」
【浜野浦夕日組合 松本長喜組合長】
「先輩からずっと続けていただけていることに感謝している。こうやって恋みくじキーホルダーとか置いていただけることで一つ花を添えていただけている」

キーホルダーや絵馬は高校生が定期的に製作し補充されているもので今年度はこれまでに1000個を製作、募金箱と一緒に展望台などに設置されています。

サガテレビ
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