アメリカのトランプ大統領は、イランで続く反政府デモをめぐり、「参加者の殺害は止まりつつある」と述べました。
一方で、イランへの軍事介入の可能性については、明言を避けました。

トランプ大統領は「イランでの処刑が止まった。止まりつつある。処刑の計画も予定されていないと聞いている」と述べた上で、これまで繰り返し警告してきたイランへの軍事介入の可能性については、「状況を見守る」と述べるにとどめました。

一方で、複数のアメリカメディアは14日、アメリカ軍がカタールにある中東最大規模の空軍基地から、一部の部隊の退避と装備の撤収を開始したと報じました。

イランと国境を接するトルコ東部では15日、混乱を避けるためなどとして、イランから出国する人の姿が確認されました。

イランに住む人は「ネットの問題は続いている。家族はオランダに住んでいるが、電話もできず連絡がつきません」と話します。

人権団体によりますと、イランでは治安部隊との衝突により、反政府デモの参加者が少なくとも3428人死亡し、1万人以上が拘束されているということです。

フジテレビ
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国際取材部
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