高市総理が23日召集の通常国会冒頭で衆議院を解散する意向を伝えたことで、富山1区自民党の候補者選考が加速しています。
候補にはこれまで県議など5人の名前があがっていましたが、前参院議員の中田宏さんと前回の衆院選に出馬した古井康介さんの2人から16日に選ぶ方針であることがわかりました。
衆議院富山1区の候補者を巡り、自民党県連や富山市連は、不適切な党員登録問題などがあった現職の田畑裕明衆院議員を選考から除外し、新たな候補を選ぶことにしています。
関係者によりますと、これまでに、県議の奥野詠子さん。種部恭子さん。尾山謙二郎さん。それに、前参院議員の中田宏さん。前回の衆院選にも出馬した富山市出身の古井康介さんの合わせて5人が名前があがっていました。
そのうち、奥野県議と尾山県議は15日にBBTの取材に対し、「出馬するつもりはない」と話し、種部県議は「選考委員会に任せてある」と答えました。
関係者によりますと、15日の選考委員会では自薦、他薦のなかから、前参院議員の中田宏さんと富山市出身の古井康介さんの2人に絞り込んだということです。
中田さんは父親が富山市出身で現在61歳。衆議院議員、横浜市長、参議院議員を務めていました。去年の参院選では比例代表で出馬し落選しました。
古井さんは富山市出身の30歳で、政治家のプロモーションを行う会社を起業。
前回の衆院選では比例代表で出馬し落選しました。
選考委員会は16日に開く富山市連会合で候補者を決定する考えで、投票も選択肢のひとつだということです。
党本部への公認申請は今月19日が期限となっています。