約200年の伝統。

 1831年から続く北海道南部に位置する木古内町の「寒中みそぎ祭り」です。

 その年の豊漁や豊作を祈るために行われ、2026年で196回目です。


 午前11時の気温は3度。海水温は8度という寒さ。

 行修者と呼ばれる18歳から27歳までの4人の若者が海に飛び込みます。

 ご神体を抱え、波が高く、荒れた真冬の津軽海峡で祈願しました。

 「波にさらわれたとかで大きく止まる時間が無くて、みんな無事に帰って来れてよかったなと思います」(平野心太さん18才)


 この若者たちの姿を一目見ようと、多くの町民や観光客が会場に詰めかけ、にぎわいました。

 「裸で飛び込んでいく姿はすごいなって単純に思いました」

 「波も1月15日高かったので、ちょっと心配はしていましたけど、無事に終えられてよく鍛えられているんだなと思いました」(いずれも見物客)

 最後に若者たちが観客にまく水。

 無病息災にご利益があるとされています。

北海道文化放送
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