県は諫早市で捕獲された野生のイノシシから豚熱が確認されたと発表しました。
諫早市での確認は初めてです。
諫早市大場町で1月6日に捕獲された野生のメスのイノシシ1頭を中央家畜保健衛生所で遺伝子検査したところ、14日、豚熱の陽性が確認されました。
諫早市内で豚熱が確認されたのは初めてです。
県内では松浦市福島町で2025年2月に確認されて以来で24例目です。
県では県内全ての養豚農場に情報共有と注意喚起したほか、野生イノシシへの経口ワクチンの緊急散布について国と協議しています。
県は15日、対策会議を開催するほか、豚熱が確認された地点周辺の野生イノシシへの定期的な遺伝子検査を強化していくことにしています。
豚熱はブタ、イノシシの病気で人への感染は世界的に報告されていません。
また、県は豚熱にかかったブタやイノシシの肉が市場に出回ることはないとしています。