備前焼の人間国宝で、2025年、文化功労者に選ばれた伊勢崎淳さんの個展が岡山市のデパートで開かれています。
2025年秋に窯出しされた、「黒風雪」。窯炊きに使う松の木を使い、筋をつけ焼き物に携わってきた自らを表現した自画像のような作品といいます。
1000年の歴史を誇る備前焼。その伝統に新たな息吹を吹き込む作品を数多く手掛ける人間国宝、伊勢崎淳さん。陶芸界の発展に多大な功績を挙げたとして25年、備前焼作家として初めて文化功労者に選ばれました。
今回の個展は、文化功労者選出を記念して開かれたもので、オブジェを始め、花生けや茶わんなど約70点が展示されています。
伊勢崎淳さんの個展は1月19日まで岡山市の天満屋岡山店で開かれています。