アメリカ司法省は14日、国防総省の情報を違法に入手したとしてワシントンポスト紙の記者を家宅捜索するとともに、記者を収監したと発表しました。
ボンディ司法長官は14日、SNSで「国防総省の契約業者から機密情報および違法に漏えいされた情報を入手・報道していたワシントンポスト紙の記者の自宅に対し捜索令状を執行した」と明らかにしました。
ボンディ司法長官は、記者が現在収監されていると述べ、「トランプ政権は国家安全保障を脅かす違法な漏えいを許さない」と強調しました。
ワシントンポスト紙によりますと、この記者は連邦政府職員に関する動向を担当し、トランプ政権下で機密性が高く、注目度の高い記事を書いていたということです。
国防総省をめぐっては、2025年、許可なしで報じた場合は取材許可を取り消すなどとする新たな取材規制を導入し、複数の主要メディアが反発しています。