大阪市内で他人の土地の所有者になりすまして不正に登記した疑いなどで、司法書士の男らが逮捕されました。男らはいわゆる”地面師”グループとみられます。
男は逮捕前の関西テレビの取材に対し、「自分は被害者だ」と主張していました。
■松本容疑者「私は被害者で、地面師ではない」
電磁的公正証書原本不実記録・同供用などの疑いで逮捕されたのは、司法書士の松本稜平容疑者(34)ら男2人です。
松本容疑者らは去年、大阪市北区の土地の所有者になりすまし、不正に登記申請した疑いなどがもたれています。
松本容疑者らはいわゆる”地面師”グループとみられ、複数の土地や建物の登記を書き換えていたということです。
逮捕前の取材に対し、松本容疑者は「自分が本人確認した相手が赤の他人だった。私は被害者で、地面師ではない」と主張していました。
グループは第三者に不動産の売却話を持ちかけていたとみられ、警察は実態解明を進めています。