富山県の県立高校の再編を巡り、県立高校の若手教員でつくる「これからの高校教育を考える会」が再編について提言をまとめ、教育長に報告しました。
これは県と県教育委員会が2038年度までに県立高校を20校程度に集約するとの方針を示す中、若手教員たちが再編議論を自分事として捉える必要があるとして、自主的に勉強会を開き提言をまとめたものです。
廣島教育長に報告された提言では学校数や定員の調整ではなく、生徒が主体的に学べる教育課程や入試改革など柔軟で魅力的な学びの環境づくりが必要だとしています。
*これからの高校教育を考える会 浜辺直人雄峰高校教諭
「これまでの知識の詰込み型の教育を脱却し、生徒が挑戦できるエネルギーを創出するためには制度として余白が必要ではないか」
県教育委員会はこれらの意見を参考に、今年9月ごろまでに再編について具体案を公表する見通しです。