降って湧いた解散のニュースに対応を迫られるのが自治体です。新潟県五泉市では…

【記者リポート】
「突然の解散風を受け市長選の準備を進めている選挙管理委員会ではこの衆院選への対応に追われています」

【五泉市選挙管理委員会事務局 山崎大喜 係長】
「市長選の告示日に向かって準備まっただ中、そこに加えて衆議院選挙の準備。まだ日程こそ決まっていないが、そこに向けてどちらも適正に事務ができるように進めていかなくてはならない」

1月18日に告示される市長選に向け準備を進めてきた五泉市選挙管理委員会は13日、新たに衆院選の投票所となる会場や投開票日の人員確保に向けた調整を開始。

【五泉市選挙管理委員会事務局 山崎大喜 係長】
「日程が間近なので、すでに予定が入れられている会場があったが、そこはなんとかご協力いただいて確保に向けて動いている」

想定される衆院選までの期間が短いことや、まだ日程が確定しないことで難しい調整を余儀なくされていますが、これまでの市長選の準備が生かされる部分もあるといいます。

【五泉市選挙管理委員会事務局 山崎大喜 係長】
「五泉地区だけだが、31投票所があるので物品を整えているところ。投票に向けて、基本これを使って、あと付属するものを衆院選に向けて準備していくことになると思う」

さらに、市長選は現時点では現職以外に出馬を表明した候補はおらず、無投票となる公算が高まっていて、職員の負担は多少抑えられる見込みです。

一方、真冬の選挙となり投票率の低下も懸念されますが、選挙管理委員会としては万全の体制を整え、投票日を迎えたい考えです。

【五泉市選挙管理委員会事務局 山崎大喜 係長】
「降雪の状況によっては投票率の低下が懸念されるので、我々とすると投票所の除雪対応で選挙人がなるべくお越しいただけるように環境を整える」

県民や自治体から様々な声が上がる中、衆院選に向けたカウントダウンが始まっています。

NST新潟総合テレビ
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