死産した赤ちゃんを遺棄した罪に問われているベトナム人技能実習生が、最高裁判所に無罪判決を求めました。
グエン・テイ・グエット被告は2024年2月、福岡市博多区の交際相手の自宅で死産した赤ちゃんの遺体を遺棄した罪に問われています。
一審・二審は執行猶予付きの有罪判決を言い渡し、弁護側は上告しています。
弁護側は「適切な埋葬の機会が失われたとは言えない」として、上告趣意書を最高裁に提出しました。
グエン・テイ・グエット被告:
子どもをどうやって埋葬するか、(彼氏に)一緒に考えてもらうつもりだった。
これまでの裁判では、袋に入れた遺体を数時間にわたってごみ箱の中に置いた行為が「遺棄」にあたるかどうかが争点になっていました。