中古車販売大手・旧ビッグモーターの店舗前の街路樹が伐採された事件で、元役員の男に罰金の有罪判決が言い渡されました。
旧ビッグモーター元役員の蒲原敏之被告(53)は2022年10月、川崎店の元店長らと共謀し、店舗前の街路樹6本をのこぎりで切断した器物損壊の罪に問われています。
これまでの裁判で検察側は、蒲原被告が伐採を指示したとして罰金30万円を求刑する一方で、弁護側は「切るように指示していない」と無罪を主張していました。
横浜地裁は13日、蒲原被告が元店長にLINEで木が植えられていない写真とともに「歩道はこのイメージで」というメッセージを送信したことは切断の指示だと指摘し、求刑通り罰金30万円の有罪判決を言い渡しました。
弁護側は判決を不服として即日控訴しました。