広島地方気象台は13日、中国地方を対象に「低温と大雪に関する早期天候情報」を発表しました。
広島県を含む中国地方は、20日頃から、この時期としては10年に1度程度といえる「かなりの低温」が予想されています。(かなりの低温の基準:5日間平均気温平年差-2.1℃以下)
中国地方の気温は、向こう6日間程度は寒気の影響を受けにくいため高い日が多いですが、その後は冬型の気圧配置が強まる時期があり、寒気の影響を受けやすい見込みです。
また降雪量についても、20日頃から山陰を中心に、かなり多くなる可能性があります。(大雪の基準:5日間降雪量平年比253%以上)
農作物の管理や水道管の凍結等に注意するとともに、除雪などの対応に注意してください。
<参考>
この期間の主な地点の5日間降雪量の平年値は、以下のとおりです。
庄原市高野37センチ・北広島町八幡36センチ・北広島町大朝23センチ
20日は二十四節気の1つ「大寒」で、暦の上では1年の中で最も寒さが厳しくなる時期となり、その時期の平年を大きく下回る予想であるため、寒さ・雪へのより一層の注意・警戒が必要です。
早期天候情報とは、原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の6日後から14日後までを対象として、 5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。
(画像は気象庁HP参照)