「結婚の資金作りに暗号資産のFX取引きしよう」。愛媛県新居浜市の60代の男性がSNSで知り合った女を名乗る相手らに、暗号資産約2200万円相当をだまし取られました。警察が被害届を13日に受け、SNSを使ったロマンス詐欺事件として捜査しています。
被害にあったのは新居浜市内に住む無職の男性(60代)です。
警察によりますと、男性は去年11月、SNSで日本人の女を名乗る相手からダイレクトメッセージが届き、やりとりをするうちに好意を抱くように。このあと「結婚しませんか」と伝えられ、「暗号資産のFX投資で儲ることができる」「結婚資金にしましょう」とでっち上げられました。
そして指示された暗号資産とFX投資のアプリに登録。27日に暗号資産16万円相当を購入して指定されたアドレスに送金すると、現金数万円が男性の口座に振り込まれました。
さらに「元金を増やせば利益も増える」とそそのかされて、12月1日から17日の間に暗号資産約1285万円相当を送金。すると「管理システムに制限がかかった」と取引きができなくなり、制限の解除の保証金などを口実にされ、12月18日から22日までに暗号資産約923万円相当を送金。あわせて約2224万円相当をだまし取られました。
男性はこのあとも送金を要求され、資金の工面のため家族に相談。だまされたことを指摘されました。
警察はSNSを使ったロマンス詐欺事件として捜査。会ったこともない人から交際や結婚、投資の話をされたら詐欺を疑い、家族や友人、警察に相談するよう呼びかけています。
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