石州和紙の産地である島根県浜田市で、卒業を控えた児童たちが紙すきに挑戦。
卒業証書に使う和紙をつくりました。
和紙づくりに挑戦したのは、浜田市の三隅小学校の6年生26人です。
浜田市では、子どもたちにふるさとで受け継がれている伝統工芸に理解を深めてもらおうと、子どもたちが授業の一環で和紙づくりを体験しています。
1月9日は、石州和紙の職人・川平勇雄さんからはじめに「こうぞ」の皮を蒸して、原料にすることなど和紙の作り方について説明を聞いたあと、手ほどきを受けながら、卒業証書に使う和紙づくりに挑戦しました。
児童たちは、原料の厚みが均等になるよう注意しながら、縦約30センチ横約40センチの紙をすいていきました。
児童:
卒業式の時に楽しみに待ってます。
児童たちがつくった和紙は天日干しをして乾燥させたあと、3月19日の卒業式で、卒業証書として一人一人に手渡されると言うことです。