春高バレーの決勝が11日に行われ、男子は京都代表の東山が優勝しました。この東山の優勝に県出身選手が大きく貢献しました!

11日にわれた春高バレー男子決勝の舞台に京都代表・東山の一員として新潟出身選手が4人出場!その1人が、新潟市の中之口中学校出身の2年生エース岩田怜緯。

日本一に輝いた中学時代にはエースとしての覚悟を口にしていました。

【岩田選手(2023年)】
「自分がここで打つというときにしっかり決められるように努力している」

その覚悟は高校でも変わらず!ただ、相手も決勝までたどり着いた強豪。第1セットは中盤以降リードされる苦しい展開に…ここで登場したのが、岩田と同じ2年生で中之口中学校出身の伊藤颯希。

【伊藤颯希選手】
「チームの流れが悪くなったときのピンチサーバーなのでしっかりそこで流れを変えられて良かった」

伊藤のサーブから5連続得点で逆転に成功し、第1セットを奪います。続く第2セットを清風にとられ迎えた第3セット。豊田監督の檄が飛びます。

【豊田監督】
「おまえらがひっぱんねや。3年生がひっぱんねや!」

ここで奮起したのが、長岡市の越路中学校出身の3年齋藤航です。

【齋藤選手(2022年)】
「Vリーグに入って日本代表になります」

こう力強く夢を語っていた齋藤は、世代代表する選手に成長!

さらに、糸魚川中学校出身の3年小澤風雅も。

【小澤風雅選手】
「1、2年生のとき春高出ていなかったので、ラストこの1年春高出て優勝するって気持ちがあったので全力を出し切った」

3年生の活躍もあり、第3セットを東山が奪い返します。セットカウント2-1、取れば優勝が決まる勝負の第4セット。

【齋藤選手】
「最上級生として上がってくることはわかっていたので、最後は気持ち相手に勝ということを意識して打っていた」

そして迎えた運命のとき…

【岩田選手】
「皆がつないでくれたボールなので最後は自分が決めきるという思いで打ちました」

両チーム最多27得点を上げた岩田のスパイクで東山が6年ぶり2度目の優勝を手にしました。

【岩田選手】
「(中学時代から新潟で)一緒にやっていたメンバーと日本一をとれたというのがとてもうれしい」

個人では岩田が最優秀選手賞に。齋藤選手が優秀選手賞を獲得。今後の活躍にも期待です。

NST新潟総合テレビ
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