10日からの3連休をこの冬一番の寒波が襲う中、奥深い山あいの森林にほら貝の音が鳴り響いたのは、埼玉・越生町の黒山三滝。

極寒の中、集まった女性8人の目的は滝行。
山道を登り、落差11メートルの男滝へと到着した女性たちは、順番に滝つぼの中へ。

激しい音を立てて流れ落ちる滝に打たれる女性たち。
滝行を終えると、晴れやかな表情になっていました。

滝行の参加者:
この極寒の滝に入れたら割と怖いものはもうないかな。あとは本当にスッキリします。

そしてこの3連休、意外な人気スポットとなったのが、岩手県の「盛岡市動物公園 ZOOMO」で開催している、全国でも珍しい冬眠中のクマの観察ツアー「ニホンツキノワグマの冬眠ガイド」です。

盛岡市動物公園 ZOOMO・森敦子さん:
寝ている状態のところを1組ずつ案内して、冬眠するまでにどういうことをしているのかを説明しながら、真っ暗な中で寝ているクマをそっとのぞいてもらうツアー。

ここで飼育しているニホンツキノワグマの「姫」と「リオ」は、12月12日に2頭とも冬眠しました。

その様子を観察用の窓からのぞき、冬眠の仕組みなどの解説が受けられるこのツアーは、予約限定ですが、2026年注目が集まり連日予約でいっぱいだといいます。

盛岡市動物公園 ZOOMO・森敦子さん:
(去年)いろんな(クマ)出没のニュースがたくさんあって、自分たちの身の回りにそういうことが起こっているのが分かって(冬眠ツアーで)生態を知るきっかけになったのかと。

寒い時期限定の貴重な冬眠中のクマ観察ツアーは、2月15日まで開催予定ということです。