1月11日に福島県内各地で行われた「二十歳の集い」。晴れ着姿の“二十歳”に夢や目標を聞いてみた。また“二十歳”が生まれた2006年は、どんな年だったのか?福島県の“20年前”の出来事を振り返る。

■新しい市が誕生・元知事による汚職事件

2006年の元旦に誕生し、2026年に“二十歳”となったのが南相馬市。いわゆる『平成の大合併』により原町市と鹿島町、小高町が一つに。この日には、伊達市も誕生した。

元知事による汚職事件をめぐり東京地検特捜部が福島県庁などを家宅捜索し、激震が走った。その後、元知事は逮捕・起訴され、事件は最高裁まで争われたが、2012年10月に懲役2年・執行猶予4年の判決が確定した。

そして、2006年に選ばれた「今年の漢字」は『命』。
20年前、まだ小さかった“命”が大きくなり迎えた晴れの日。福島市の二十歳に夢や目標を聞いてみた。
●「人見知りをしないで色々な人と仲良くなって、たくさん交流を深められるようにしたい。20歳という節目の年に頑張りたい」
●「好き嫌いなく生きる。食生活もだが、人とのかかわりも増えてくるので、対人でも好き嫌いもなくしていきたい」

そして中には、親への感謝を言葉にする人も。
●「ひとり親で育ててもらった。専門学校に進学して1人暮らしもさせてもらって、たくさん迷惑をかけた。社会人1年目になるのでお母さんにちょっと良いもの買ってあげたりとか親孝行したりしたいなと思っています」

福島県内で新たに成人の18歳に達した人数は、推計で約1万5000人。 “二十歳”の皆さんには、フレッシュなパワーで新たな福島を築いていってほしい。

福島テレビ
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