1月に召集される予定の通常国会の冒頭での衆議院解散案が政府与党の一部で浮上していることを受け、立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表が東京都内で会談し、衆院選で連携を深めることで合意しました。
会談は、野田氏の呼びかけで12日午前9時頃から30分ほど行われ、政府与党内の一部で浮上している通常国会冒頭での衆議院解散案について、「大義がない」との認識で一致しました。
立憲民主党・野田代表:
個々の選挙区はいろいろあるが、大同団結していくことに限ると思う。
公明党・斉藤代表:
これまでより高いレベルでの協力・連携の模索で一致した。
両代表は、選挙協力に向けて前向きな考えを示し、具体的な協力の在り方について今後、協議していくことになりました。
国民民主党の玉木代表は11日夜、自身のSNSに「擁立作業を加速する」と投稿して、衆院選候補者の追加募集を表明するなど、準備を急いでいます。
高市首相は、13日に行う韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領との首脳会談に向け、午後には開催地の地元・奈良に入る予定で、解散に踏み切るのか最終判断が注目されます。