左後ろ足が柵に刺さったまま、動けなくなったエゾシカ。左足は大けが…それでもなお、警戒の緩めず、こちらの様子をうかがっています。
北海道千歳市北信濃の市道付近で、1月10日午前6時過ぎ、エゾシカが柵に引っ掛かり、動けなくなっているのを、近くに住む住民が見つけ、警察に通報しました。
引っ掛かっていたのは雄のエゾシカ1頭で、高さ約2メートルの柵が左後ろ足の根本付近が刺さり、動けなくなっていました。
シカは左足付近に大けがをしていましたが、激しく暴れていて危険なため、警察官が警戒に当たり、付近を通る人に近づかないよう、呼びかけていましたが、まもなく、千歳市の職員が訪れ、シカに麻酔をして、捕獲しました。
見つかったのは、陸上自衛隊北千歳駐屯地と住宅街を隔てる柵で、シカは駐屯地の敷地内から、住宅街側に向かって策を飛び越えようとして、引っ掛かってしまったとみられます。
近くに住む男性によりますと、この場所では以前も同じようなことがあったということです。