直木賞作家などが審査員を務め、新たな文学や人材の発掘を目指す「伊豆文学賞」の審査会が9日、静岡県熱海市で行われました。
伊豆文学賞は、文学の地として名高い伊豆をはじめとする静岡の魅力を、文学を通じて全国に発信しようと静岡県が毎年行っています。
29回目となった今回は、小説部門に全国から299点の作品が寄せられ、直木賞作家の村松友視さんなど3人の作家が、事前審査を通過した10点について意見を交わしました。
審査員・村松友視さん(直木賞作家): 小説の形式を自分なりに作っている作品が多い。それがまたどう評価されるか、その辺も楽しみだと思っています。
審査結果は1月中旬に公表され、各部門の最優秀賞には賞金100万円が贈られます。