福岡県北九州市の消防団の車両が約2カ月にわたって車検切れの状態で運行されていたことが9日、わかりました。

北九州市消防局によりますと、小倉南消防団の可搬ポンプを積んだ積載車1台が2025年11月11日で車検切れとなりましたが、その後も今月5日まで使用されていたということです。

期限切れのまま年末の火災予防の広報活動などに合計5回、延べ53キロメートル走行していました。

消防局職員による車検の発注ミスで業者への伝達が不十分だった上、車検完了の連絡がないことにも気づかなかったということで、消防団員からの連絡で発覚しました。

消防局はデジタルツールを活用して自動で通知する機能の導入を検討するなど新たな体制を構築し、再発防止を図るとしています。

テレビ西日本
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