林総務相は1月9日、仙台市太白区秋保エリアで、総務省の事業の一環として仙台市が進める、自動運転バスの実証実験を視察しました。

この実証実験は、総務省が定める「地域社会DX推進パッケージ」に基づき、仙台市が、NTTドコモビジネスなど8社と連携して行っているものです。

仙台市はこれまで、青葉山エリアや仙台港周辺などで実証実験を重ねてきましたが、1月19日からは、太白区秋保エリアで「レベル2」の自動運転バスの実証実験を始める予定で、林総務相が現地を視察しました。

山間部にある秋保エリアは、通信環境が不安定になりやすいほか、冬場の道路凍結など、交通面で課題を抱えています。

こうした状況下でも、自動運転が安全に機能するかを検証するのが、今回の狙いです。

林総務相は、自動運転バスに試乗するなどし、乗り心地や安全性を体験していました。

林芳正総務相
「普通のバスに乗っているのと何も変わらなくて、普通に運転されているんじゃないかと思うくらい、加速もハンドル操作も」

このあと、林総務相は仙台市救急センターを訪れ、救急出動のデータ分析を搬送体制の改善につなげる取り組みについて、関係者と意見を交わしました。

仙台放送
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