弁当や惣菜を販売する「天神屋」が新しい会社を設立し、駅弁の老舗「東海軒」の事業を受け継ぐことが決まりました。
1月8日、両社が開いた会見で天神屋が東海軒の名前を残したまま新しい会社を設立し、事業を受け継ぐことが発表されました。
東海軒は静岡駅の開業と同じ1889年の創業で、JR静岡駅などで「元祖鯛めし」をはじめとした駅弁を販売していますがコロナ禍以降赤字が続いていました。
天神屋・有田一喜 社長:
(食)文化の灯を消さないのがまずは一番大きかった。何とか助けることができないかが議論の一番スタート
東海軒(新会社)中島正晴 副社長:
他業種より同じ弁当業界の会社の方が、ブランドは守ってもらえる
新会社は運営の合理化を進めながら「元祖鯛めし」「幕の内弁当」などの製造・販売を続けるということです。