1月7日夜、江別市の商店街で火事があり、9棟が焼けました。
現場は、約60年続く歴史ある商店街で、惜しむ声があがっています。
「江別の大麻銀座商店街です。現在も煙が立ち込めていて、奥にある建物は見えません」(川瀬雄也記者)
立ち上る煙…火は10時間以上燃え続けていました。
7日午後11時30分ごろ、江別市大麻東町の「大麻銀座商店街」のバイク店から火が出ました。
現場は建物が密集していて、消防によりますと9棟が焼け、火は約18時間後に消し止められました。
この商店街は大麻団地の誕生とともに整備され、約60年の歴史があります。
30店舗ほどのうち、約半数が被害にあった可能性もあります。
「頭が真っ白まだ実感がない」「すごく歴史ある建物なので燃えてしまって残念」(被害にあった店の従業員)
飲食店や理容室など、昭和レトロの雰囲気あふれる商店街。
地元の人々にとっては大切な場所でした。
「ただの商店の集まりではなく、地域にとって大切なコミュニティーの場だった」(商店街の塾の講師)
この商店街で57年間ふとん店を営む振興組合の理事長は、ショックを隠しきれません。
「小学生からお年寄りまで利用できる施設があるので、幅広い年齢層で地元の人たちが利用していた」「これだけの店舗が一気に失われるのはショック」(大麻銀座商店街振興組合 岸本佳広理事長)
警察は、火の出た原因を調べることにしています。