中部電力の浜岡原子力発電所の再稼働審査を巡る不正行為について、1月8日、中部電力の勝野哲会長が謝罪しました。
中部電力の勝野哲会長:
「中部電力の原子力事業自体があらゆるステークホルダーの皆さまの信用を大きく失墜させてしまったことに関してお詫びを申し上げるとともに、一歩ずつ信頼を回復していくことに尽きるかと思っています」
中部電力の勝野会長は、8日に開かれた経済4団体の年頭会見でこのように述べ、謝罪しました。
中部電力が再稼働を目指す浜岡原発の3・4号機の国の審査で、耐震設計に必要な地震データを不正に過小評価した疑いがあり、勝野会長は「原子力事業の根幹を揺るがしかねない事態で、問題を調査で明らかにする」としています。