和歌山の弁護士が業務で預かった現金を横領した疑いで逮捕された事件で、ほかにも5件の被害相談が弁護士会に寄せられていたことが分かりました。
和歌山弁護士会の矢田裕己容疑者(41)は去年11月、不動産の売却業務で預かった現金512万円を依頼者に渡さずに横領した疑いで逮捕されました。
和歌山弁護士会は、他にも去年1年間で5件、「矢田容疑者から預り金が返ってこない」といった被害相談が寄せられていたと明らかにしました。
弁護士会は矢田容疑者に6日までに預り金の状況を開示するよう求めていましたが、矢田容疑者は、その前に、自首したということです。
弁護士会は、懲戒処分について審査する委員会に処分を請求する方針です。
(関西テレビ「newsランナー」2026年1月7日放送)