最大9連休となった年末年始をみなさん、どのように過ごされたでしょうか。初日の出や初詣など、県内各地でにぎわいをみせた新春の様子をお伝えします。
大観峰・阿蘇市 1月1日 初日の出
【訪れた人】
「今年は自分の納得がいくいい年にしたいなと思って、この太陽に誓った」
熊本城 1月1日~
【開門口上】
「いざ開門! おー!」
無料開放された元日の熊本城です。
【堂前 泉紀記者リポート】
「新年の初めは熊本のシンボル、熊本城から、という人も多いようです。天守閣前広場には多くの人の姿が見られます」
ことしは〈熊本地震から10年〉という節目の年。
復旧の歩みを一歩一歩進める熊本城の姿に、訪れた人は…。
【来場者】
「最初(地震後の姿を)見た時は〈えーっ〉と思ったが、天守閣の上の瓦がだいぶきれいになったな、と」「テレビで見ていた地震の時が残っているので復興していくことはいいこと」
また、多くの初詣客でにぎわいを見せた熊本城内の加藤神社です。
参拝客は無病息災などを願い、縁起物の破魔矢や熊手を買い求めたり、おみくじで
新年の運勢を占ったりしていました。
【初詣客】
「赤ちゃんがもうすぐ生まれるので、無事に生まれてくるように家族が4人になるのでみんな健康で過ごせますように」「(赤ちゃんと)一緒に遊ぶ」
一方、熊本地震からの復旧がおととし12月に完了した阿蘇神社でも元日から多くの初詣客でにぎわいました。
【阿蘇神社・阿蘇 惟邑宮司】
「多くの皆さま方に支援・ご協力いただきまして復興をさせていただいた」
「(今年は)午年なので何事も飛躍するいい年になりますことを願っている」
こちらは八代市の八代神社。ことし、ユネスコ無形文化遺産に登録されて10年の節目を迎えた八代妙見祭の奉納団体などが新春祈願を行いました。
境内では祭りの呼び物の獅子や『ガメ』の愛称で知られる亀と蛇が合体した想像上の動物『亀蛇』が勇壮な演舞を披露しました。
【参拝客】
「とても縁起がいい感じでよかった」「元気よく勉強や運動をして楽しい一年をつくりたいなと思う」「ヒヒーンだね、うま年だからね。みんな健康で過ごせればいいなと思う」
【平井 茂徳 記者】
「現在午前8時です。雪の舞う中、初売りが始まる鶴屋前には既に多くの人たちが並んでいます」
【並んだ人】
「きょうめっちゃ寒い。10年くらい前から毎年、並んでいます」
鶴屋百貨店では開店前に2000人が列を作り、予定より1時間早い午前9時前にオープン。
また、アミュプラザくまもとでも福袋などを求める多くの客でにぎわいました。
「よいしょ!」
一方、元日から初売りを行った『サクラマチ クマモト』では…。
【久保田優果リポート】
「多くの人が列を作っているお目当ては、振る舞い酒です」
初売りに訪れた人たちに祝い酒が振る舞われたほか、無病息災を願って新町獅子保存会が演舞を披露しました。
【買い物客】
「(子どもにとって)初めての獅子舞で、かまれてよかった」
「一年、みんな元気いっぱいに過ごせたらいいかなと思う」
天草市では3日、『二十歳のつどい』が開かれました。
【二十歳代表・山田 龍來 さん】
「学び続け、成長し続けられる大人でありたいと思う。そして、いつか支えられる側から支える側へと成長していくことを誓う」
会場では、久しぶりの再会を喜ぶ姿が見られました。
【福田 優さん・福岡の大学2年生】
「大学に通わせてもらっているので、両親に感謝しながら、人として成長していきたい」
お正月の楽しいひと時も瞬く間に過ぎ去り…。
【見送りに来た家族】
「アッという間の1週間で楽しかった」
【東京から帰省】
「親戚みんな揃ってご飯を食べるという、当たり前のようでなかなかできないことを
ゆっくりさせてもらって楽しく過ごした」
熊本空港には、家族との別れを惜しむ姿がありました。
また会う日まで。
2026年がみなさんにとってウマのように駆け抜ける一年になりますように。