官公庁や多くの企業は5日が仕事始めです。県庁では木村知事がことしに向けた思いを述べました。
熊本県庁の仕事始め式には幹部職員、約160人が出席。
木村知事はことしの目標について『政策の磨き上げ』『教訓の次世代への継承』『現場主義』の3点を挙げました。
また、木村知事はことしの一文字を『尊ぶ』としました。
【木村知事】
「弱き声、小さき声、声なき声に耳を傾けるには多くの人を包摂していく、包み込んでいくことが県職員に一番求められること」
また年頭記者会見では、ことしが〈熊本地震から10年〉、〈水俣病の公式確認から70年〉の節目の年であることに触れ、「教訓を次世代につないでいく努力を欠かさず行っていきたい」と述べました。
そして、「県職員でも3分の1は熊本地震後の入庁者」と話し、「職員にはしっかりと
災害対応を学んでもらい、県民も熊本地震の教訓をもう一度、思い出してほしい」と
訴えました。