年末年始を宮崎で過ごす人の帰省がピークを迎えています。
宮崎空港の到着ロビーは朝から混雑し久しぶりの再会を喜ぶ家族の姿が見られました。
東京や大阪などから宮崎ブーゲンビリア空港に到着する便は始発からほぼ満席となりました。
午前11時前には、4つの便の到着が重なりロビーは多くの人で混雑し出迎えに訪れた家族を見つけた帰省客が、笑顔で再会を喜んでいました。
（東京から）
「連休は1週間で5日間宮崎で過ごします」
「みんなでわいわい過ごせたらいいかなと」
（大阪から）
「フェニックス自然動物園に行きたいなと思っています」
「（おばあちゃん、おじいちゃんに会えて）いつも通り嬉しい」
（福島から）
「孫たちと会えたのが久しぶりなのでのんびり過ごしたいです」
「（会えて）嬉しいです」
「お餅を食べることが楽しみ」
（東京から）
「高鍋に行きます」
「久しぶりの帰省なので、久しぶりに祖父母に会えるのが楽しみです」
航空各社によりますと年末の帰省ラッシュのピークはあすまで続く見込みです。
年明けは3日からUターンの混雑が始まり、4日がピークということです。
