熊本県は、老朽化などの課題を抱える４つの県有スポーツ施設の再整備について、
県立総合体育館はイベントやコンサートなどでも活用できるアリーナ施設として現地で再整備する方針。そして藤崎台県営野球場は、移転再整備。熊本武道館が利用環境の改善に向けた『改修』など。
熊本県と熊本市は、調整会議を２４日開き県は市と県立総合体育館について周辺環境の整備で連携することを合意。木村知事はどのように進める？
熊本市にある藤崎台県営野球場は来年度中に移転先を公募されるが、大西市長は「公募の条件や適した土地の調査などを踏まえ最終的に判断したい」一方で、菊陽町の吉本 孝寿町長は「ＪＡＳＭ進出効果の県全体への波及のためにも誘致したい」と名乗りを上げているが？
