年末の忘年会シーズンを迎え、お酒を飲む機会が増えてくる時期ですが、北海道警察は全道で飲酒運転の取り締まりを強化しています。

 忘年会や新年会などで飲酒の機会が増える年末年始を控え、飲酒運転による事故を防ごうと北海道警察は全道で取り締まりを強化しています。

 このうち、札幌市南区では12月19日、4時間に渡って大規模な検問が行われ、756台の車のドライバーに声をかけ、アルコール検査しました。

 この検問で50代の男性ドライバーが基準値の倍以上のアルコールが検出され、検挙されました。

 道警は12月31日まで「飲酒運転取り締まり強化期間」として、全道で取り締まりを強化しています。

北海道文化放送
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