12月18日、札幌市の大通エリアに、新たなホテルがオープンしました。
1階にはザンギで有名な札幌の人気店が入り、特別な朝食が味わえます。
札幌市の大通公園から一本南の通りに18日オープンしたのは、全国でホテルを展開するアパホテルです。
客室は218室で、北海道のアパホテルでは初めて、隣の部屋と内側のドアで自由に行き来ができるコネクトルームが登場しました。
そして、このホテルの一番の魅力が…
「ランチもずっと列ができる人気店にテナントとして入っていただいたのは嬉しい」(アパグループ 元谷一志社長)
札幌の町中華を代表する名店「布袋」。
その新店舗がホテルの1階に入ります。
宿泊者限定の朝食では、布袋で人気のザンギとアパホテル名物のカレーとのコラボメニューも楽しめます。
ランチやディナーは誰でも利用が可能です。
ホテル需要が高まる中、地元の名店とタッグを組む新たなホテルに注目です。