年賀状の受け付けが15日から始まり、佐賀市の佐賀中央郵便局では地元の園児たちが祖父母などに宛てた年賀状を投函していました。
佐賀市の佐賀中央郵便局では15日から年賀状の受け付けが始まったことにあわせ、地元の若楠こども園の園児16人が踊りながら元気いっぱいの歌を披露しました。
また園児たちは準備してきた祖父母や親戚などに宛てた年賀状をそれぞれ専用のポストに投函していました。
【園児】
Q誰に書いた?
「にいにとみいちゃんとじいじとばあば。あけましておめでとうとししまい」
【園児】
Q誰に書いた?
「おじいちゃんとおばあちゃんとみほこねえちゃん。うれしい気持ちになってほしい。これからも書くと思う」
佐賀中央郵便局によりますと現時点の年賀はがきの発行部数は全国で約7億5000万枚で前の年から3割減少し、発行部数は15年連続減少しているということです。
郵便局は、年賀状は元旦に届くよう12月25日までの投函を呼びかけています。